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ぶっちゃけ不調

包み隠さず書くと、そういうことになります。

正直、今の私は全然曲を作ることが出来ません。

「こういう曲にしたい」という構想が、まったくもって曖昧で、作り始めるにしてもどこから手をつけていいのかさっぱり分からないのです。

原因は不明です。でもおそらくは、単純な理由なのでしょう。

こういうことはしょっちゅうあります。気分を入れ替えて、ちょっとしたきっかけを掴めば、逆に飛躍のチャンスです。

不調というのはもちろんそれだけ見ればマイナスです。が、不調を乗り越えたとき、必ず何らかのお土産を得ることが出来ます。それは新たな技術かもしれませんし、そうじゃなくて、今まで自分の中になかった新たな音楽の領域かもしれません。また、まったく音楽に関係ないかもしれないけれど自分に役立つことかもしれません。

もちろん、あがきます。出来る限りあがいて、この不調から脱出しようとします。が、一方で、気持ちを切り替えて、心を静めることも大切です。
昨日書いたような「理論じゃどうにもならない部分」は、きっとこういうところにもあるのでしょう。

チャンスは必ず転がっています。だから、慌てません。でも、サボりません。

| 雑記 | 02:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
音楽制作の現場から
 作る、という行為は本当に難しい。

 もちろん、理論的な勉強はかなりしました。和声学、対位法、楽器学 etc.

 作曲に必要な知識は本当に多岐に渡ります。上記のような音楽の知識が求められることも当然あります。が、それがあれば音楽が作れる、というわけでもありません。残念ながら、音楽理論は万能ではありません。作る手段を増やしたり、ある表現をするための手助けにはなりますが、それだけでは音楽にはなりません。

 音楽には、「こういうものを表現したい」という動機づけが必須となります。もちろん、それほど深い動機を込めずに作られている曲もありますが、「…という雰囲気を…のように表現したい」という発想は、それこそ音楽史を紐解いても、当然見られる精神です。

 具体的な「モノ」を主題にして音楽を作るという創作活動が一般的になったのは、西洋音楽の世界ではせいぜい200年の歴史しかありません。それまでは音楽は音楽であって、文学的な要素や、美術的な要素とつながるという発想はそもそもありませんでした。

 そのため、曲のタイトルも「ソナタ第1番」みたいな、音楽の様式&番号という、「味気ない」ものだったりするわけです。

 音楽の表現に絵画的・文学的要素が必須というわけではありませんが、それがあることで、より豊かな内容になることは間違いないでしょう。

 そのためには理論と同時に、豊かな教養が求められます。
 日々勉強ですね・・・
| 雑記 | 01:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
式日。
セバス子改めタバス子さんの講義は、とってもタメになります。
私も何か教えられること無いかな?
消しハン講座とかでも良い??笑

コレも 新しい試みかしら!w
テキトーに色塗ってみたよ!


すーでした(*'ω')
| - | 00:23 | comments(4) | trackbacks(0) |
うわ、、、何日ぶり
 お久しぶりです(汗

 こんなに日記を書いていないと、なんか不思議な気分です。
 この期間にも、色々やっておりました。録音とか録音とか。


 ところで、最近UtAGeでは、新しい試みを行っております。メンバーを集めての勉強会を始めました。今までは、分からないことがあったらそれぞれ個人的に聞いていました。もちろんそれもこれからもやっていくべきでしょう。ですが、それぞれメンバーが持っている知識や技術を交換できたら、もっともっと、面白いことが出来るんじゃないかと思いました。

 とりあえず、私が講師役で、主に作曲ツールの取り扱いについて講義(?)してみました。詰め込みすぎの感もありましたが、みんな熱心にノートを取りながら聞いてくれていたので、やってよかったと思いました。

 他のメンバーの講義が楽しみな今日この頃です。
| 雑記 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
djmax
久しぶりにPCから更新!
なにげに携帯から画像添付しても小さくないんだね!
すーです。

更新したからと言っても特記することが無いんです私。

あ、今日服と靴買いました。
もう夏服が出てますね。
極度の寒がりなので、春とか夏とか秋とか、      嫌いじゃないぜ…。

べっ…別に冬が嫌いって意味じゃないんだからね!!
ウィンタースポーツとか…す、好きなんだから。

ツンデレ<ヤンデレ =私。

なんだこれ。


と まぁそんな感じで今日の1枚!らくがき。

これ系のネタで本出したいw←

| - | 23:20 | comments(1) | trackbacks(0) |
まじうま!!
 
2月14日にせばす子のうちで撮影があったので
一応のえちゃん女の子なのでうたげのやろーども(笑)に
ばれんたいんちょこ的なものを持って行ったんだ。

ちなみにのえちゃんがばれんたいんに参加したのは
10年ぶり…いや、15年ぶりかな(笑

そしたらー!!
なんとセバス子がほわいとでー的なお返しをくれた!!お返し!?
しかもベルギーの美味しいチョコ!!
今日食べたんだけどあれ!?うっめぇぇぇぇぇぇ〜〜〜!?!?
ちょちょちょちょっと!!どうしちゃったの!?セバス子!?
センスいいんだけど!?笑笑

mixiのせば日記にもプレゼント選び談義が延々と語られていましたが
なかなかやるぜ!!びっくりだlllllllll
しっかしベルギーのちょこは甘めって友人が言ってたけど本当にその通り!!
私は甘めが好きなので気に入ってしまった!!!

最近セバス子が良い働きをするんだよ←超上から目線www
これからもウタゲの活動に精進したまえ・…
あ、メイちゃんの執事最終回始まったからこの辺で。
唐突に終わり♪(´∀`)ノシ


| 雑記 | 20:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
幽々ズッキュン。
20090316231422.jpg
ゆゆ ゆゆ ゆゆズッキュン♪

すーです。

というわけで(?)
幽々子の消しゴム版画作ってみました。
3作目なんですけど、
まだかなり下手くそですね。
左右が反転するので、パースが狂ってるのが良くわかります〓
首から下はカオスですね…(笑)。
何気に3作目なんですね、消しハン。
モンハンじゃないよ。

********************

モンハン5周年のオーケストラいきたいなー
予約してない(´・ω・`)

********************

しゃべくり007見ながら彫りました(≧ω≦)b
春日好きだー(笑)。

もっと出して欲しかったというか。
何故オードリーをギリギリ007に出さない。
ギリギリ007に出して
ギリギリな質問しろし。



唐突に春日。
| - | 00:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日は素敵なことが起こりました
 
都内に所用で出かけて、帰りにふと思いました。晩飯どーしよ…

なんとなく、バカ騒ぎしたい気分でした。溜まっているものを吐き出して…というほど何も溜まっていませんが、誰かを誘って、愚痴りながらメシを食いたい、そう思いました。愚痴られるほうは迷惑以外の何物でもないですね、はい。

で、友人にメールしました。
「お久しぶりー。暇? そうか、暇か。じゃぁメシ食いに行こうぜ!そうか、OKか。どこに行く?」

という、一方的過ぎるメールを送りました。

そしたら
「ごめん…昨日だったら行ったのに(涙)」という返事が。

忘れていました。今日は3月14日。白い日。友人(彼女持ち)は、きっとデートの最中だったのでしょう。これは悪いことをしました。
で、何通か近況の報告などのメールをしつつ、寄り道して買い物などをして、適当に晩飯でも食うかと、某和食チェーン店に入りました。

めちゃくちゃ混雑していて、入るまでに結構待たされたのですが、3人分カウンター席が空いて、その一番右側に案内されました。そして、左の2つの席には、私のすぐ後ろに並んでいたらしいカップルが座りました。

メニューを見て、適当に注文して、本を読んでいたら…どこからともなく私を呼ぶ声が聞こえてきたのです。

すると、、、左隣に座っていたのは、今しがたメシに誘った友人と、その彼女(汗。

思わず叫んでしまいました。なんという偶然!!

そしてお前、せっかくなんだから、もっとこう、オシャレな店とかそういう選択肢はないのかね?何故この某和食チェーン店なんだよ(笑)

多分今までの人生で一番驚きました。


すぐ後ろに並んでいたのにまったく気付かなかった私(&その友人)の鈍さにも驚きました。

デートの邪魔して済まんかった。しかし、恨むなら俺ではなくて、この店を選んでしまった自分を恨んでくれ。



…という素敵な出来事が起こったのは、今から1時間半ほど前の話。
| 雑記 | 22:01 | comments(0) | trackbacks(0) |
アレンジ
 アレンジってのはつまりは編曲なわけで、編曲というのは曲を改編というか改造するわけですよね。

 これは非常に面白い。

 自分の曲じゃないので、元々自分の持っていない要素が満載の曲を、自分の持っている理論と感覚で、再構成する。出来上がったものは、自分のものなのか、それとも原作者のものなのか、権利関係はともかく、出来上がったものの持つ色は、相当に特殊である。

 フランツ・リストという作曲家がいます。彼はピアニストとして一世を風靡し、自分の技巧を見せつけるかのような恐ろしいピアノの難曲をいくつも作っています。が、同時に彼は編曲家としても非常に優れた才能を持っていて、ベートーヴェンの交響曲をピアノに編曲したり、パガニーニのヴァイオリンの曲やシューマンの「献呈」を始めとする多くの歌曲もまたピアノ曲として新たな命を吹き込みました。

 以前私が弾いてUtAGe.TVにアップしたものですが、これが「献呈」です(前に一度このブログに載せたかも…)


ニコニコ動画


 他にも、これも以前弾いたものですが、バッハ=ブゾーニ「シャコンヌ」も、非常に人気のあるアレンジ曲の一つですね。


ニコニコ動画

 ブゾーニはバッハの曲のアレンジが特に有名ですが、当時まだ生まれたばかりの電子楽器(20世紀の初期?)の可能性に言及するなど、現在の音楽界に多大なる功績を残している人だったりします。

 オーケストラの世界では、ムソルグスキーのピアノ曲「展覧会の絵」が(この曲めっちゃ好きなんです)、さまざまな作曲家によってオーケストラにアレンジされていて、中でもラヴェルによるものはよく演奏されます。

 このように、クラシックの世界では当たり前のように「アレンジ」という行為が行われていました。当然、原曲に忠実なアレンジもあれば、いわゆる「原曲破壊」アレンジも存在します。アレンジという文化が同人音楽の世界で花開いていますが、歴史を辿るのも面白いですね。
| 作曲 | 01:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
掃除
 スタジオ兼自宅の大掃除をしました。

もう完全に作業場という感じで、自宅であるかどうかさえ怪しくなっている我が家ですが、度重なる修羅場の波の影響もあり、ゴミ屋敷と化していました。のだめの部屋を想像していただければわかると思います。ちょうどあんな感じでした。

一応生活スペースは確保して、何とかごまかしごまかしここまでやってきましたが、遂に足の踏み場がなくなってしまい、それどころか新たに買った本やCDや、そしてUtAGeの曲の楽譜やら(!)、もうとにかくあちらこちらに散乱してもうどうしようもなくなったので、心機一転、大掃除をすることにしました。
例大祭が終わってちょっと時間ができたということもあり、出来る限り大掛かりにやろうと思いました。いらないものは容赦なく捨て、見えないところまで手抜きせず。
まず取り掛かったのはピアノの下。完全に物置になっていますが、置いてある物を整理したり、床を雑巾で拭いたりするだけでなんと2時間半が経過。
機材類が置いているラックの周囲で1時間半、押入れの中の整理で2時間。時間かかりすぎ…

次から次へ見つかる書類の整理にまた時間を大量に費やし、気がつけばこんな時間。
楽譜の整理がとにかく楽しい。1曲ごとにクリアファイルにまとめるのだが、「こんなに作ったのかぁ…」などと感慨にふけってみたり。昔の曲の楽譜などをつい見返してしまう。

居住スペースの掃除はまだまだ。これはあと数日かかるな・・・
| 雑記 | 01:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
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