一定期間更新がないため広告を表示しています
曲の題材がちょっと特殊で、自分が今持ち合わせている知識だけでは作れない、というのは音楽的な問題よりも世界観とかそっちの話です。
歌詞も私が書いているのですが、おぼろげに知っている話であるというレベルと、人に説明できたり、さらに、それを基にひとつの世界を創るレベルとでは、次元がまったく違います。
残念ながらおぼろげレベルでしかなかったので、資料を集めまくりました。ここに住んでから初めて最寄の図書館に足を運びました。
もちろんインターネットでも大量に資料を集めたのですが、一つ一つ目を通すのも大変。
作詞は苦手です。どの言葉を選ぶべきか迷います。
真面目にミーティングをしていたはずなのです。
「UtAGe.TV最近作ってないよな…」
という話になったのです。確かにその通り。気が付いたら前回更新から3ヶ月以上・・・
「じゃぁ今からやろう!」
言い出したのは誰だったか…立ち上がっておもむろに準備を始めようとしていました。私以外みんな。
部屋に転がってた楽器類を取り出してきた。それこそいつぞやの風神少女で使ったタンバリンやトライアングルまで(笑)。
セッション開始。
そして以下のような動画が完成しました。
Mein Vater, Mein Vater!!!
シューベルトの「魔王」、音楽の教科書にも載っているので、知っている人は多いでしょう。別にクラシック音楽に詳しくなくても、あの曲は印象深くて覚えているという人は多いようです。
魔王は元々、ゲーテが作った詩です。最近、詩の朗読を聴く機会を得ました。カセットテープですがw
ドイツ語が少ししか分からない私でも理解できる、音韻の素晴らしさ。音楽が付かなくても、詩として、ひとつの世界を作り上げていることが分かります。
この詩に感銘を受け、曲を付けた作曲家はシューベルトだけではありません。他にも様々な作曲家が、「魔王」を作曲しています。
では、何故シューベルトばかりが取り上げられるのか、それはもちろん、シューベルトの作品がその中でもひときわ優れているからといえます。
本日某所で、「シューベルトの『魔王』が傑作である理由」について、お話を伺ってきました。
非常に専門的な話になりそうなので単純に言ってしまうと、魔王が子供を連れ去ろうとする場面に向かって、最初から計画的に盛り上げていって、そのあと急速に収束するという構図が緻密に設計されていて、またそれが、ピアノ伴奏などでも暗示されているということでした。
目からうろこの落ちる思いで話を聞いていました。これは面白い・・・
そういえば、昔ARKたんが魔王のメタルアレンジを作っていましたね。記念すべき「UtAGe.TV第1回」は確かそれだったはずw
日記に空白を作るまいと、昔の私が、そして1週間前の私が聞いたら呆れるような理由で日記を書き始めました(嘘です
ドラゴンボール改のサクサクぶりにはびっくり。ロボットのエピソードとか、蛇姫(だったっけ?)のエピソードとか、すっ飛ばして第6話にして界王様と修行開始。
繰り返しがほとんどないから30分が充実しています。
天津飯は意外に違和感がない!
ああ、蛇姫といえば、ワンピースのハンコック様!美しいですね。
尾田栄一郎先生の凄いところは、「美人を描き分けられる」ということかもしれません。ナミとかロビンとか、ビビとか、ヒナとか、アルビダ(後)とか、今までも美女を描きまくってたのに、ハンコックの登場したシーンは正直驚きました。
ジャンプは読んでいないので、今どこまで進んだのか分かりませんが、10年前から、最も目を離せない漫画です。
東京ドームに巨人戦を見に行きました。G党です、はい。
先発は東野。期待の若手ですが、今日は乱調。3回までに4失点で早々とノックアウト。
その後も、逆転に次ぐ逆転で、決めたのは坂本。素晴らしいホームランでした。一緒に行った友人と大はしゃぎ。
9回までランナーを得点圏に背負う厳しい展開でしたが、最後は越智が抑えてゲームセット。
今シーズンは坂本が何度チームの危機を救ったことか。
昨日ですが、料理をしました。中華料理。友人が来るというので、ちょっと気合を入れて。
唐突に終わり。